「柳橋物語むかしも今も」
暮れにお客様がその本を出され、
解説を読んでみてと仰る。
ページを開くと、棒線が引っ張ってありました。
新装版で、原田マハさんが書かれておられます。
原田さんはお兄さんの講演を聴いて、
山本周五郎の「ながい坂」をを知り、
衝撃を受け読んだ云々、
ということが書かれていました。
その解説というか回想のようなものを読み、
僕も読んでみたくなりました。
山本周五郎を以前から読んでみたかったので、
正月に買い込みました。
「ながい坂」は知りませんでしたが、
他のものは読んでみたかったので、
自分へのお年玉、大人買いをしました。
この仕事を始めて読む速度は極端に遅くなってしまったので、
はてさていつ読了となるのでしょうか?
嬉しい悩みであります。
ちなみに今読んでいるのは、
モンゴメリの「青い城」です。
アンを書いたモンゴメリのもう一つの顔。
今日は、玄米のお粥さんの昼ごはんをご用意しております。
七草ではありませんが(笑)。
掛け替えのない一日をお過ごしください。
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