外は白くけぶり、
雨が強く降っています。
雨の中を学校へ行く小学生を見て、
自分の子供の頃を思い出しました。
僕が子供の頃は、
田んぼは今のように四角くありませんでした。
いろんな形の田んぼが地形であったり、
先祖から受け継いだままの形であったりして、
空から見たら面白い模様であったことだろうと思います。
そんな畦道が通学路で、
蛙やザリガニを捕まえたりして行き来していました。
梅雨時の強く雨の降る日、
水が溢れて畦道は水の中に。
そこをじゃぶじゃぶと行くのです。
長靴も何もあったものではありません。
びたびたです。
楽しかったですねー。
よく母に叱られました。
でも毎回、行きも帰りもびたびたです。
雨の日はどこかへ出掛けたいです。
今日もいいランチになりそうだよと、
副店長は笑っています。
新たまステーキ。
滋味深いです。
数に限りがありますので、
お早めにどうぞお越しください。
掛け替えのない一日をお過ごしください。
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