読了

友人が貸してくれた本。
五木寛之氏は学生時代にたくさん読んだ。
新聞広告で今でもたくさん書かれていると思っていたが、
最近のものは読んでいなかった。
書かれていることが、
今、自分の考えていることとほぼ同じでびっくりした。
と同時に、文字になっていることに安心する。
本は知らない世界への旅だと思うが、
この本は内なる自分への旅だった。

今日も酷く暑い日になりそう。
掛け替えのない一日でありますように。
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