秋の一日

用があり出掛けました。
少し早く着いたので、
公園を歩きました。
満開の金木犀。
どんぐりより大きな実が時折り落ちてきます。
クヌギなのでしょうか。
美味しいかな。
いくつか拾ってきました。
そして昔の家。
障子一枚、雨戸一枚。
竹で編んだ天井の上は茅葺き屋根。
こんな家で珈琲屋をやりたい。
小さな小さな珈琲屋をやりたい。
我が店も小さくはあるけれど。
秋晴れの一日。
日影は空気がもう冷たい。

掛け替えのない一日でありますように。
珈琲屋の珈琲豆。
通信販売はこちらからお願いします。

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