金継ぎを施す

随分昔に買った岐阜団扇。
古くなって割れたり穴が開いてしまった部分を、
副店長が金継ぎをして修復している。
だだくさな僕は出来ないが、
副店長はこつこつとやっている。
完成はまだ先だ。
物持ちのいい家なので、
古い物がたくさんある。
二十年前の服も四十年前のコートも、
今でも普通に着ている。
一つのものを長く使うことは楽しい。

掛け替えのない一日でありますように。
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