歩く(走る)力と漕ぐ力。
使っている筋肉は同じ脚でも違うようだ。
僕は普段、まとまった距離を歩くことはほとんどない。
たまに数百メートル歩くだけでもぜいぜいする。
脚もなんだか力が入らない。
一方自転車はよっぽどの坂道でない限り、
それこそ一日中乗っていられる。
写真は昨年友人と自転車に乗って出掛けた時のもの。
僕はなんの苦もなく登った坂を、
彼は自転車を押して登ってきた。
彼はハーフマラソンを走るような奴だが、
自転車はぜいぜいいって漕いでいた。
同じ脚でも使う筋肉が違うのだと思った。
……先日ごく短い距離を急ぎ足で歩いたおり、
肺も脚もえらかった(疲れた、苦しかったの意)。
その時、こんなことを考えたのだった。
でも運動は歩く、走るが基本だと言うなぁ…
掛け替えのない一日でありますように。
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