地方紙を読む

岐阜団扇を作る住井冨次郎商店から送られてきた荷物の緩衝材として、
岐阜新聞が使われていた。
ぱらぱらと拾い読みをする。
連載小説は、小川糸。
地方版の通信部一覧に並んだ軒数の多さに驚く。
岐阜県は広いから。
岐阜市内にまだ映画館が残っているのも知る。
500円入れ替えなし。
自転車を二時間半走らせ、
昭和の映画を観に行くのもいいではないか。
中日新聞も地方紙だが、
もっと小さい地域の新聞があったら是非購読したい。
三河や静岡、三重に行けばあるようだが、
この尾張にはなさそうだ。
偶然やって来た岐阜新聞、
押し入れで見つけた新聞を読む楽しさと同じ。

コーヒー豆に、
インドネシアとブルンジが仲間入りしました。
どうぞお召し上がりくださいませ。

掛け替えないの一日でありますように。
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