豆をください

同業者でもある人が、
個人的に豆を分けて欲しいと。
わけを聞くと、
こういうことを目指しているのでと言う。
そうか、
そういうことなら応援するよ。
若い彼の話しを聞いていると、
爽やかな風が吹くのを感じた。
年をとるのも悪くはないが、
やはり若いということはいいものだな。
帰りの夜道、
何処からか金木犀の香りが風に乗ってやって来た。

掛け替えのない一日でありますように。
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