伊集院静氏 逝く

きっかけは彼の野球を間に置いた小説だった。
知る限り四冊あり、
ストーリーテラーだとニヤリとする。
浅田次郎にもそれを感じるが、
二人ともスケベオヤジなんだと思う。
以後、彼の幼年期から青年期に至る自伝、
阿佐田哲也(色川武大氏)との博打旅、
いろいろ読んだ。
好きな作家が一人ずつ逝ってしまう。

掛け替えのない一日でありますように。
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