真っ直ぐ歩けない。
一昨日の夜、
歩いて帰った日のこと。
街灯のない真っ暗な田んぼ道。
足元がよく見えなくてよろける。
危ないと思い遠くの目標を見ながら歩く。
が、やっぱり真っ直ぐ歩けない。
踏切が鳴り出し、
走れば電車に乗れるだろうという距離を、
身体がいうことを聞かず走れない。
転んだら怪我をするとも思う。
一日が終わり疲れて腰も痛かったこともあるが、
もう若くはないのだと実感する。
蕎麦屋で大盛りは食えるが、
肉はもうたくさんは食えない。
まだまだと思っているが、
ちょこちょこ年が露呈する。
ううむ。
日が少しずつ長くなってきた。
自転車で遠くに行こう。
遠くまで行こう。
掛け替えのない一日がありますように。
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