ポストマンパットと同じく、
朝日と一緒に出発した。
養老山地一周。
琵琶湖一周ビワイチを真似てヨロイチ。
悦に入ってたら既にそう呼んでいる人がいた。
養老鉄道の駒野駅を起点とする。
きっちり一周。
待合の時計は六時前。
始発列車がいる。
旧街道の美濃街道(関ヶ原から桑名までの参宮街道)を北上して、
山地を時計と反対方向へ周ることにした。
養老山地の西側へ行くと、
牧田川は北進している。
主に霊仙山を源流としているのだと考えていたら、
途中で寄った店の人がその通りだと教えてくれた。
国道365号線を南進して、
二ヶ月ぶりの三岐鉄道阿下喜駅。
帰り道の美濃街道の揖斐川堤防から北を見ると、
5月21日に揖斐川町へ出掛けた際に通った、
石灰岩を採掘している山が遠望出来た。
そして二時過ぎに再び駒野駅に到着。
自宅から駒野駅往復を含め、
この日の走行距離108キロ。
楽しかった。
どこへ行ってもホトトギスの声が聞こえてきた。
インドの豆が仲間入り。
モンスーニングと呼ばれる独特の香りの豆ではなく、
通常の水洗式(ウォシュト)です。
バイオダイナミック農法で栽培されています。
お試しください。
掛け替えのない旅を。
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