ううむ

小さな可愛い取材を受けた。
大切にしている言葉を書いて欲しいと言うことだったので、
しばらく考えて書いた。
大切にしている言葉を考えなくてはないのかと言われれば、
そうなのだろう。
大切にしていることを毎日しながら生活しているが、
言葉にするとなるとまた別のこと。
それを書いて写真におさまった。
副店長も同様に書いて写真におさまった。
その方が帰られて副店長が何を書いたか、と訊く。
…絶句。
書いた意味は覚えているが、
書いた言葉を覚えていない。
ほんの三十分か一時間前のことだ。
副店長に呆れられたが、
自分でも呆れた。
秋の夕暮れ。

掛け替えのない一日でありますように。
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