本屋という空間

本屋という空間。
中学まではお金も少なく小遣いをためて地図を買っていた。
そして高校生からは本屋が安らぎの場所だった。
文庫本も100円代のものもまだたくさんあった。
そして本に囲まれた空間が好きだった。
本屋が遊び場で立ち読みをして、
次はこれを読もうと思ったりした。
町中の小さな本屋はほとんどなくなった。
古本屋も数を減らしている。
時代だと言えばそうなのだろう。
さあ今度はどこの町場の本屋へ行き、
何を買おうか。

掛け替えのない文化の日でありますように。
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