中学生の時、同級生の影響で本好きになりました。
その友人が高校時代に、
僕が「八十日間世界一周」を彼に貸し、
彼が僕に「漂流」を貸してくれたと言うのです。
「漂流」の内容を覚えていたので、
そんなこともあったのだと納得していました。
昨夜、一番奥の埃だらけの本棚を探すと、
一番下の段にこの二冊がありました。
「漂流」は昭和55年二刷400円、
「八十日間世界一周」は昭和52年三十一刷260円!
40年前に買った本です。
本を開いてびっくりしたのは、
文字の小ささ。
こんな小さな文字を読んでいたんですね。
店に持ってきました。
手にしてみてください。
彼に連絡すると、「漂流」は今でも彼の本棚にあるそうです。
二人とも歳とともに、細部が曖昧になっていきます。
今日の日替わりランチは、
スパムとアボカドの丼です。
お待ちしております!
※スパムはアメリカのメーカーの商品で、ソーセージの一種です。だそうです(笑)、
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