中学3年の夏休み後半。
読書感想文。
さて、どうする?
とりあえず本屋へ行き、
なるべく薄い本を選び帰りました。
暑く気だるい午後、縁側に寝転んで読み始めました。
アーネスト ヘミングウェイ「老人と海」。
読み終わるまで2時間。
惹き込まれました。
感動とは違う何かが、胸に残りました。
この本と昨日書いた同級生が、
僕の本への入り口です。
薄い、というだけで買った本でしたが、
僕にとって幸運でした。
大幸運。
「老人と海」、店に置いてあります。
お貸ししますので、お気軽にどうぞ。
さて今日の日替わりランチは、
自家製でんぶの丼です。
ご来店、お待ちしております!
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