本棚を眺める

昨日の続き。
たくさんの、
おそらくもう読まれない本をどうするか。
夕べ本棚を覗いてみた。
置く場所がないから、
本棚も奥と手前の二重に置いてある。
しかもその本の上にも重ねて置いてある。
何がどこにあるかわからない。
もう一度読むからと大事にしていたが、
何十年もこの状態なら、
捨ててあるのと変わりない。
新聞の下段にある本の広告を見て、
今日も読みたいと思う本はあるけれど、
広告の文句に乗せられず、
本棚の本を読み返して捨てていくのがいいのか、
そう思う朝。

掛け替えのない一日をお過ごしください。
珈琲豆を通信販売はこちらからお願い致します。


0コメント

  • 1000 / 1000