行ってみないと見えぬもの

昨日たまたま目にした写真。
スイスはマッターホルン。
手前の電車と山の対比を見ると、
山のスケールは想像を超えているのだろうと思う。
海外どころか国内もそう出掛けたことはない。
新幹線に乗っていきなり目の前に出てくる富士山も、
はっとするほど大きい。
やはり行ってみないと分からぬことがある。
この写真は昨日の夕方のもの。
これも山間に住む人にとっては、
広々とした景色なのだろう。
富士山やマッターホルンが見えるところに住む人はそれが日常、
田圃に囲まれたところに住む人はそれが日常。
日常と非日常は立つ場所で変わるという、
しごく単純な事を考える。
そういえば友人がマッターホルンへ行ったことがあると言っていた。
今度話しを聞かせてもらおう。
掛け替えのない一日でありますように。
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