06Jul2022傘を持って何である、アイである。所謂ジャンプ傘が出る前のこと。教室は一階にあったので、小学校一年生か二年生のこと。母が仕事の合間を縫って傘を持って来てくれた。学校には児童が共同で使う置き傘があったが、人数分はなく、しかも骨が折れていたり破れていたりした。授業中に母が顔を出すので恥ずかしかった。それでもそれを差して帰るのは嬉しかった。一昨日の時折り土砂降りになる外を眺めながら思い出した。掛け替えのない一日でありますように。珈琲豆の通信販売はこちらからお願い致します。通信販売通信販売 - 田島珈琲店田島珈琲店フォロー2022.07.07 20:15笹の葉さらさら2022.07.05 20:52行ってしまった0コメント1000 / 1000投稿
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