うぉりゃあああああぉぉぉぉあ。
叫びながら同時に、
腕を剣道の上段から面を打つように、
または柔道の背負い投げのように振り下ろす。
どりゃあ。
勝利した。
焼いた豆を試飲していると、
珈琲の悪い何か得体の知れないものが、
身体を包んでくる。
包み込まれて身動き出来なくなる前にやっつけた。
と言う夢を見て、
自分の叫び声で目が覚めた。
窓を開けて寝ているので、
誰か聞いていたらびっくりしただろう。
警察を呼ぼうか、戸惑うことだろう。
自分の叫び声を思い出し、
外で誰か聞いたかもしれないことを考えていると可笑しくて、
夜中に一人笑う。
明け方から雨で、
今朝はなんだかほっとしている。
冷房も効いてくれると思う。
掛け替えのない一日でありますように。
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