こける

空気が入れ替わったなぁと思いつつ自転車を走らせる。
綺麗な夕暮れが刻一刻と変化していく。
田んぼ脇の好きな柳の木があるところで自転車を止め写真を撮った。
自転車に跨ったまま撮っていたら、
ハンドルがくるりと曲がり、
自転車が回転するように動き出し、
僕はそのまま後ろへ尻もちをつくように倒れた。
リュックサックがクッションになってくれ、
どこも傷めず事なきを得た。
鈍臭さにまいった。
分かっているけど、
若くはないということ。
分かっていないということだが。

掛け替えのない一日でありますように。
ほっと一息コーヒーを。
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