自炊してみる

しばらく昼の定食や五平餅を休みにしているため、
店に玄米のご飯がない。
玄米が食べたい。
食べたい。
呟いていても食べられないので、
鍋で炊いてみる。
母親は炊飯器でなく文化鍋で炊いていた。
共働きであったので、
時々ご飯を炊いておくように言われた。
こういう時に火を弱くして、
こういう音が聞こえたら火を止める。
うろ覚えだが見て聞いて適当に炊いてみる。
出来上がりは固過ぎず柔らか過ぎず、
芯も残らず焦げもなく。
どうだと威張ってみたが、
店にまだ開け切らぬ早朝一人。
おまけに米の量が分からず、
炊き上がったご飯は2.4キロ。
これで当分ご飯の心配はしなくてもいいと言ってみる。
しかしおかずが、
梅干しか味噌ぐらいしかない…

私たちに二人目の孫が産まれました。
副店長はその介助につきますので、
三月いっぱいは定食等、お出し出来ないものがございます。
あらかじめご了承お願い致します。
店長が一人コーヒーを作ります。
コーヒーを飲みにお越しください。
お時間をいただきますが、それも当店の味の一部だと思います。
また明後日19日の日曜日は臨時休業をいただきます。
併せてお願い致します。

掛け替えのない一日でありますように。
珈琲豆の通信販売はこちらからお願い致します。

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