今週、一宮の名鉄百貨店が閉店すると発表された。
これは利用者としては残念だ。
小さくて百貨店で売られているものが揃っているところがいいのだ。
そして品数が少なく選択肢のないのがいいのだ。
迷わなくてもいい。
それしかないのだから、
それを買って帰ればいいところが魅力なのだ。
これが名古屋へ行けばたくさんの百貨店や地下街。
一つ買うにもあれこれと物が多過ぎて、
迷ってしまい疲れ果てる。
他の店でこれにすれば良かったというおまけも付いてくる。
話しは違うが、
最近はクレジットカードやインターネットで何かを購入することを、
出来る限り避けている。
便利なこともあるが、
目に見えぬものを使うことに違和感がある。
要るものはなるべく地元で現金。
地方都市が大都市のベットタウン化し、
町の機能が落ちていく。
結果的に地元住民の不利益になるように思うがどうだろう。
一宮名鉄百貨店はあと一年ほどらしいが、
僕たちの利用金額では足しにはならぬだろうが、
その快適さを失うのは残念だ。
掛け替えのない一日でありますように。
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