珈琲屋に鰹節削り

がりがりしゅっしゅ。
鰹節削り器をいただいた。
ずっと前から欲しかった。
昔は鰹節は身の回りにいつもあったのに、
探してみると売っているところが近所にない。
お客様にお聞きして一宮まで買いに行った。

さて今度はかんなの刃の調整。
かんなを触るのは中学校の技術家庭科の授業以来だ。
理屈は分かっているので刃の出し入れはできるが、
どのぐらいがいいのか、
はたまたどこから削ったらいいのか、
削り器の引き出しの中は削り粉ばかり。
ふわふわの削り節ができるまで、
僕は所謂ねこまんまを食べ続けなければならないわけだ。
嫌いではないが。

掛け替えのない一日でありますように。
珈琲豆の通信販売はこちらからお買い求めください。

0コメント

  • 1000 / 1000