作文

先週、
姉の気持ちが分かると、
上の孫娘のことを書いた。

僕には五つ下の妹がいる。
妹が泣くと、
それは僕が泣かしたのだろうと、
母によく叱られた。
確かに僕が泣かしたこともある。
でもそうでないことも半分くらいはあった。
と思う。
いつも決めつけられて面白くないことを、
小学校の作文に書いた。
心の内をそのまま書いただけで何故か賞を取り、
全校児童の前で読むというおまけも付いた。
これも嫌だった。
全く違う理由だが、
今ではあらゆる賞を否定している。

掛け替えのない無賞の一日でありますように。
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