終盤に差し掛かり

伊集院静氏の「風の中に立て」のことは昨日書いた。
一方でこんなことがあった。
毎晩布団に入って本を読む。
なんだ面白くない本だが、
時間の無駄かも知れぬがもったいないから読んでいた。
本の半ばも過ぎ最後の章になって、
それを既に読んだことに気付いた。
記憶が希薄だ。
夜独り、
ジジイがベッドで苦笑する。

本はいい。
掛け替えのない読書生活を。
珈琲豆のみのご来店も大歓迎です。

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