先週のとんかつ2枚の続き。
大盛りに囚われる訳の一つ。
随分前に家族でステーキのチェーン店へ行った時のこと。
財布と相談してハンバーグを食べていた。
隣のテーブルにふと目をやると、
鉄板からはみ出る分厚いステーキを食べている初老のオヤジ。
そして造作もない顔をして平らげた。
いつかやってやろうと時々思い出す。
鉄板からはみ出すステーキ。
僕も初老と呼ばれる年齢になった。
とんかつ一枚でギブアップして、
ますます遠のいてしまった気がする。
明日もやはり大盛り!と叫ぼう。
決して初老とは思っていないが。
掛け替えのない大盛り生活を。
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