おはようございます。

昨日から携帯電話からの投稿が出来ず、

どうしたものかと思っています。

パソコンからならこうして出来ますが、

パソコンはいつも身の回りにあるものでもなく、

写真を取り込むことにも不自由します。

お知らせも即時投稿することが出来ません。

なぜ携帯電話から投稿出来ないか調べてみます。

ほとんど毎日投稿してきましたが、

しばらく休むことになりそうです。

残念です。

よろしくお願い致します。

友人が名鉄電車の駅を徒歩で巡り始めた。
ではと思い、
所用で自転車で出掛けた月曜日。
帰りに名鉄名古屋から津島まで自転車で巡った。
これは僕にとってあまり面白くなかった。
歩いて回った方が楽しいのかも知れない。
そう思いながら巡った。
好き嫌い、得手不得手、
向き不向きはあるものだな。
走行距離49キロ。

掛け替えのない一日でありますように。
珈琲豆のみのご来店も大歓迎です。
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白球は濃紺の空に弧を描きスタンドに、
ゆっくりと飛んでいった。
ナゴヤ球場で見た落合博満のホームラン。
のちに中日の監督となり四度のリーグ優勝、
うち一度は日本一。
結果を出しても賛否両論のあった監督だった。
のちにラジオの野球中継で解説をしていた時、
素人に分かる言葉で解説していたことに、
僕は好感を持っていた。
今回、写真の本が文庫になったのを機に読んだ。
とても面白かった。

掛け替えのない一日でありますように。
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冬の準備が追いつかない。
去年の冬は何を着ていたっけ。
それをどこに仕舞ったか覚えがない。
季節の変化、
経験のない急な変化に対応できない。
何せ水曜日まで店内では、
半袖に夏のズボンを履いていたのだから。
朝四時半、
それなりの服を着て自転車に跨ったが、
手袋を忘れ、冷たい風除けのメガネを忘れ、
涙を流し寒さと自分を罵りながら走る。

掛け替えのない一日でありますように。
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高校を卒業した春に畑正憲氏の本に出会った。
友人と待ち合わせた本屋で偶然手にして、
裏表紙の説明文だけを読んで買った。
そして間もなく大学生になり、
毎日夢中になって読んだ。
昼飯代を畑正憲さんの本に費やしていた。
大学近くの本屋に置いてある畑さんの本は全部買った。
そのあと通学の地下鉄沿線の本屋も漁った。
他の大学の生協にも行った。
ついでに学食も寄った。
名古屋市内の図書館へも探しに行った。
楽しかった。
毎日のように新しいことに出会った。
思えば学生時代は、
本屋、レコード屋、楽器屋をぐるぐる回っていた。
そう四十年経って気づいた。

掛け替えのない思い出話を。
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時々、焙煎した豆が持ち込まれる。
道場破りか?(笑)。
瓶もなかなか洒落ている。
閉店間際にお客様が全員帰られて、
この豆を淹れて飲む。
人が焼いた豆を飲むのは楽しい。
そしてネルフィルターは様々を内包していく。

今朝から長袖をやっと着ることに。
西風が窓ガラスを鳴らす。

掛け替えのない一日でありますように。
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先日、本屋が遊び場であり安らぎの場所だと書いた。
写真は自宅から一番近い本屋。
地元スーパーの二階にある、
小さな本のコーナー。
文庫は小さな書棚が三面あるのみ。
それでもあれこれ見て手に取り、
買っても買わなくても楽しい。
カレーに入れる鶏肉を買いに行ったついでに覗いた。

掛け替えのない本との出会いを。
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無風に近い自転車日和ではあったが、
少しくたびれていたので自転車旅には出ず、
懲りずにカレーを再び作った。
何とはなしにタンパク質の不足を感じるので、
自転車で鶏肉を買いに走り、
卵も買って半熟卵を茹でた。
午後はテレビで映画「植村直己物語」を観る。
掛け替えのない一日でありますように。
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本屋という空間。
中学まではお金も少なく小遣いをためて地図を買っていた。
そして高校生からは本屋が安らぎの場所だった。
文庫本も100円代のものもまだたくさんあった。
そして本に囲まれた空間が好きだった。
本屋が遊び場で立ち読みをして、
次はこれを読もうと思ったりした。
町中の小さな本屋はほとんどなくなった。
古本屋も数を減らしている。
時代だと言えばそうなのだろう。
さあ今度はどこの町場の本屋へ行き、
何を買おうか。

掛け替えのない文化の日でありますように。
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お客様から本をプレゼントされた。
今回は副店長にだ。
本をプレゼントされるということは、
なんと嬉しいことか。
プレゼントを贈る時、
贈る人のことを思い考える。
それが嬉しいし、
今回は共通の楽しみを語り合うことも楽しい時間。

掛け替えのない贈り物を考えよう。
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お客様に貸していた本が帰ってきた。
本棚に戻す前に本を開いた。
そのページを読み泣けてきた。
先生の温かさに泣けてきた。
時折、先生のことを思い出す。
学生時代に梅津先生に出会えたこと。
作家としての畑正憲氏に出会えたこと。
この二人は僕に大きなものを残してくれた。
五十代になって大坊さんに出会ったことも、
その後に、そして今も大きく関わっている。

掛け替えのない出会いの一日でありますように。
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