友人に借りて初めて読む西村京太郎。
どんな鉄道トリックなのだろうと、
楽しみにして読んだ。
そしたら鉄道は全く関係がなく、
不老不死を掲げた医師の罪を追いかけるものだった。
内容はともかく、
不老不死を望む人がいるのだろうか。
そんなことをずっと考えながら読んだ。
人は産まれ生きて死んでいく。
僕は年齢はただの数字、記号だと思っている。
どう生き、どう死ぬか。
僕は産み落とされ生きて死ぬ。
毎日そんなことを考えている。
掛け替えのない一日でありますように。
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