「雨の日は車を磨いて」は五木寛之氏の本。
当時彼はサーブやポルシェに乗っていたと記憶する。
僕の車は自転車。
3台持ち。
ママチャリ、
マウンテンバイク、
クロスバイク。
ママチャリは通勤用、
マウンテンバイクは準急遠乗り用、
クロスバイクは急行遠乗り用。
急行は大改造をしないと乗ることができない。
そこで準急を急行に格上げすべく、
雨の日は磨いている。
今回はステムと呼ばれる、
ハンドルを固定している部品を長いものに交換した。
以前ハンドルをマルチポジションと呼ばれる、
8の字を横にした♾️のような形のものにしたことを書いた。
交差している部分に固定部があるため、
♾️の下半分の手前側がペダルを漕ぐ膝の方に寄ってしまい、
膝周りが窮屈になった。
その対策としてハンドル全体を前方に出し、
膝周りを楽にしようという改造。
交換自体は三十分ほどで終わったが、
ハンドルの角度やブレーキレバーの位置の微調整が、
一日中降った雨で出来ず、
次の晴れた定休日まで順延。
長期予報は定休日毎に雨だ。
身体が鈍ってしまう。
掛け替えのない一日でありますように。
珈琲豆のみのご来店も大歓迎です。
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